小人閑居して不善を為す

三度目の休職に考えたこと、したこと、したいことを綴る

休職撤回ならず

やっぱり休職することになった。

 

そりゃまあそうかなと思う。

一旦出した診断書を数日で、いやあれは無かったことにしますなんて言ったら、出した医者の信頼度はゼロである。

 

そういう事情もあるが、やはり8月から具合が悪かったのだから、同じくらいの時間をかけないと回復しないだろうと医者は言うのである。

これまたそれはそうかなと思う。

 

そんな感じで説得され、病院から会社へ。

上司に、やっぱり休職することになりましたと伝えると、ちょっと待っててくれと言われ、しばらく待っていると、思いがけない話を伝えられたのである。

 

会社の取り決めで、月の前半に休職する場合は当月末まで欠勤になり、翌月の頭から休職扱い、

月の後半からだと翌月末まで欠勤になり、翌々月の頭から休職になるというのである。

診断書が出たのは今月の後半なので、休職は12月から始まることになる。

 

そして、診断書には4週間の自宅での安静としか書いていないので、4週間後に復職可の診断書を貰えば来月半ばには復帰できる、というのである。

 

もし休職だと、復職許可の診断書が出てから実際に復職できるまで、復職判定会議だとか何だとかの手続きがわんさかあるので、一か月位はかかるのである。

 

しかし4週間後ならまだ欠勤を続けている最中なので復職判定会議だの何だのが全く要らず、すぐに職場復帰ができるよ、ということなのだ。

 

さあ、そんな上司の皮算用は果たして通用するのか。

 

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